「パスリル美顔器は効果あるの?」
「パスリル美顔器の口コミは本当?」
パスリル美顔器は、セルキュアが新しくなった美顔器です。
パスリルは価格も高いため、買って失敗はしたくないですよね。
今回は、パスリルを実際に使って口コミ・レビューしていきます。
使い方から効果まで本音でレビューしていきますので、パスリルの購入に迷っている人は参考にしてくださいね♪
パスリルを実際に使って口コミレビュー
パスリルは本体、充電用USBケーブル、コットンを止めるOリング、取扱説明書の4点です。
バスリルは大人気だった、セルキュアが新しくなった美顔器です。
1台で8つの機能が付いているのが特徴です。
- イオンクレンジング
- RF (ラジオ波)
- EMS (特殊波形)
- パスリル波(PDM波)
- エレクトロポレーション
- 赤色LED
- イオン導入
- マイクロカレント
LEDは医療用LEDを搭載しています。
そのため、一般の家庭用美顔器よりも強いことが特徴です。
モードとしては4つあります。
- エレクトロクレンジングモード
- ラジオ波モード
- EMSモード
- エレクトロポレーションとEMS運動を同時に行うパスリルモード
それぞれ5分程度で終わるので、クレンジングモードとRFモードの10分で終わらせることもできます。
時間があるときは、すべてのモードで20分間お手入れすることもできます
ボタンは4つです。
使用方法はとても簡単です。
1番下の電源ボタンを押します。
次にモードボタンで4つのモードから選択をします。
1番上の+ −のボタンにてレベルを選択します。
モードにより使用方法が異なります。
クレンジングモード→ RFモード→ EMSモード→パスリルモードの順番で行うと、より効果的です。
クレンジングモード
まずクレンジングモードについて説明します。クレンジングモードは毎日使うことができます。
普段落ちない汚れを吸着し、洗浄してくれるモードです。
30秒ごとにプラスイオンとマイナスイオンが入れ替わります。
プラスイオンはファンデーションの化粧カスなど、マイナスイオンはタバコ、排気ガスなどを吸着します。
使う場合はコットンが必要です。
コットンに精製水や化粧品をたっぷりと湿らせます。
そして本体に装着しOリングで固定します。
時間ごとに入れ替わるため、コットンを取り替える必要がありません。
パスリル本体の後ろのアース電極部分をしっかりと握りながら、お肌を滑らせていきます。
顎から耳に向かって、口元から耳中央へ向かって、鼻の横からこめかみに向かって流します。
内側から外側に向かって、コットンを滑らせていきます。
使用後にコットン見てみると、普段取りきれなかった汚れが多く見受けられます。
特に夏場は日焼け止めなどを使います。
そのため顔だけでなく首もクレンジングモードをすると、とても効果的です。
コットンに導入美容液をつけながらクレンジングモードを使うと、イオン導入を行うことができます。
またミリカレントが流れるので、体感はありませんが細胞の状態を正常化してくれます。
RFモード
続いてはRFモードです。RFモードはラジオ波で顔を温めることで、お肌のたるみなどの改善が期待できます。
RFモードは毎日使うことができます。
血流が良くなり、表情筋が緩むことで小顔効果が期待できます。首やデコルテに使うとさらに相乗効果が期待できます。
また赤色LEDも付いているので、お肌の弾力アップが期待できます。
RFモードはお肌の深い部分を温める効果があります。そのため、肌が乾いてしまうと火傷する危険があります。専用ジェルを塗って使用します。
お肌で動かす際は、クレンジングモードと少し異なります。
1つの場所に乗せたままにすると、火傷する危険性があります。
そのため動かす場合は、くるくると螺旋を描くように動かしていきます。
動かす順番としてはクレンジングモードと同様に内側から外側に向かってです。
EMSモード
続いてEMSモードです。EMSモードは筋肉を刺激することで、リフトアップが期待できます。
レベルを強くすると肌がピリピリするので、始めは低めのモードから行いましょう。
EMSモードは、2日に1回の使用が推奨されています。
日頃使えない表情筋を動かすことで、小顔効果が期待できます。
EMSモードもジェルを使います。ジェルを電極につけたらお肌にのせていきます。
動かし方はクレンジングモードとほぼ同じです。
レベルを上げるとかなり引っ張られます。
唇や目などは特に筋肉が動くのが感じられます。
首、鎖骨に行うのも効果的です。首筋から肩へ向かって、鎖骨の上部に沿って内側へ、鎖骨の下部に沿って外側へ流していきます。
体が濡れていればジェルは使用しなくても良いとエステティシャンの方にお聞きしました。
そのためお風呂場で使う時は、特にジェルは使用せずに使っています。
レベルを上げるとピリピリします。
しかし、人によるかもしれませんが、他の美顔器に比べると痛みが少ないように思います。
パスリルモード
最後にパスリルモードです。
特殊波形であるパスリル波に、エレクトロポレーションとLEDを融合させたスペシャルケアです。
パスリルモードは、3日に1回程度の使用が推奨されています。
パスリル波はEMSモードをさらに深く連動させます。
コットンに美容液を塗布し、使うとお肌の深部まで美容成分が届いていきます。
ポレーションを行わない場合は、精製水でも問題ありません。
私は美容液を使用することもありますが、パックを使うことが多いです。
バックは専用のパックでなく市販のものが使用できます。
美容液、パックは防腐剤が入ってないものを選ぶ必要があります。
エステティシャンの方に使用して良い、市販のマスクをお伺いしました。
その際に、オルフェスをオススメされました。オルフェスは防腐剤が入っていないとのことで安心です。
パスリルを使って感じた4つのメリット
私がパスリルを実際に使って感じたメリットは以下の4つです。
- 家庭用美顔器とは思えないところ
- LED機能で新陳代謝を促せる
- 防水機能が付いている
- 充電が簡単
それぞれ解説していきます。
家庭用美顔器とは思えないところ
パスリルは一般的な美顔器に比べ、プロ仕様の美顔器となっています。
まずPDM波と言う特許取得波形が搭載されています。家庭用美顔器の周波数は基本的には肌の奥の筋肉までは通らないと言われています。
パスリルでは1〜25万Hzの波形が出力されるため、奥の筋肉まで届くようになっています。効果としては平均48時間位と考えられています。
LED機能で新陳代謝を促せる
パスリルに搭載されているLEDは医療機器に使われているものです。そのため市販の家庭用美顔器よりも強いことが、特徴です。また、広い面積を温めることができます。
赤色LEDは、肌の毛細血管の血流を良くすることで新陳代謝を促します。それによりシワや色素沈着の抑制が期待できます。
RFモード、EMSモード、パスリルモードの際に自動的に出てくれるので、わざわざLEDの時間を取らなくて良いのも嬉しいポイントです。
防水機能が付いている
今までのセルキュアや、家庭用美顔器は防水対応でないものがほとんどです。
パスリルは防水対応なので、お風呂場で使うことができます。
さらにジェルなどを使った後は、洗うことができるのでとても衛生的です。
お風呂で使う際は体が濡れている状態なので精製水等をわざわざつける必要がありません。
そのまま濡れた状態で使うことができるのでとても楽です。
充電が簡単
USBケーブルを使って充電します。
充電が約2時間で完了するのでとても早いです。
家庭用美顔器は充電する時間が長いタイプが多いです。そのため充電時間が短く済むのはとても嬉しいです。
またUSBケーブルのため持ち運びにも軽くてとても便利です。
旅行の時なども、かさばらず安心です。
パスリルを使って感じたデメリット
私がパスリルを実際に使って感じたデメリットは以下の通りです。
- クレンジングモードの使い方に慣れない
詳しく解説していきます。
クレンジングモードの使い方に慣れない
パスリルでデメリットを探すのは難しいですが、強いて言えばクレンジングモードの使い方です。
クレンジングモードはプラスイオン、マイナスイオンが30秒毎に交互に流れます。
そのため半顔ずつ行う場合に、うまく動かさないと均等に2つのイオンモードができません。
慣れてくるとどのくらいで動かせばいいかわかってきますが、最初のうちは難しかったです。
特に神経質にならず適当に動かしていても問題はありませんが、少し気になるポイントでした。
パスリルの口コミレビューまとめ
今回は、パスリルを実際に使っている私が、口コミレビューしてきました。
パスリルの特徴をまとめます。
- 1台で8つの機能
- 医療機器に使われているLED搭載
- 防水機能で濡れても安心
自宅で本格的なケアがしたい方は、ぜひ試してみてくださいね♪
パスリル公式サイト>>https://www.partir-cb.com/
もっとコスパの良い美顔器が知りたいという方は、他の記事を参考にしてくださいね。
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