「ベレガ セルキュア4Tプラスが効果あるの？」
「ベレガ セルキュア4Tプラスの口コミは本当？」
ベレガ セルキュア4Tプラスは、田中みな実さんがインスタや雑誌で紹介していた美顔器です。
とはいえ、ベレガ セルキュア4Tプラスは価格も高いため、買って失敗はしたくないですよね。
今回は、ベレガ セルキュア4Tプラスを実際に使って口コミ・レビューしていきます。
使い方から効果まで本音でレビューしていきますので、ベレガ セルキュア4Tプラスの購入に迷っている人は参考にしてくださいね♪
ベレガ セルキュア4Tプラスの基本情報
| 価格 | 180,400円（税込） |
| サイズ | 約W54×D164×H60mm |
| 重さ | – |
| 連続使用時間 | 約20回（1回5分） / 充電時間：約6時間 |
| 防水 | なし |
| 付属品 | 頭皮用アタッチメント、細部用アタッチメント、ACアダプター1台、固定バンド2本、コットン10枚(大判) |
| おすすめ度 |
ベレガ セルキュア4Tプラスは、4つのモードを搭載した美顔器です。
頭皮に使える頭皮用アタッチメント、小鼻や目の周りなど細かい部位に使える細部用アタッチメントが付属しており、あらゆるケアがこれ1台で叶います。
お値段は高いですが、自宅でエステサロン級のケアが可能です。
さっそく、ベレガ セルキュア4Tプラスをレビューしていきます。
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ベレガ セルキュア4Tプラスの使い方・口コミレビュー
セルキュア4Tプラスは、4つの機能がついています。
- エレクトロクレンジング
- マイクロカレント
- 表情筋EMS
- ディーポレーション
付属のアタッチメントがついているので、顔だけでなく体や頭皮にも使用することができます。
使用する際は、基本的にコットンが必要です。
セット内容は画像のとおりで、ヘッド部分のアタッチメントが2種類あります。使用するモードや部位によって変えることが可能です。専用ポーチも付いていました。
エレクトロクレンジングモード、セルキュアモードの時は精製水や化粧水、専用ローションを使用します。
ディーポレーションモードの時は、パラベルフリーの美容液やパック等を使用します。
基本的には、どのモードもコットンが必要です。
実際に本体を持ってみると、想像以上に軽くてびっくりします。
防水ではないため、お風呂場で使用したり、スチーマーをあてながらは使えません。
まずコットンに精製水や化粧水を含ませて、引き伸ばします。引き伸ばしたコットンを本体にかぶせ、付属のゴムバンドでしっかりと固定します。
電源をいれてモードを選択します。
- グリーン：エレクトロクレンジングモード（マイナス）
- イエロー：エレクトロクレンジングモード（プラス）
- レッド：セルキュアモード
- ブルー：ディーポレーションモード
エレクトロクレンジングモード
緑と黄色のエレクトロクレンジングモードは、肌の表面に微電流を流します。それにより普段のクレンジングでは落とせない汚れを吸着・除去してくれます。
エレクトロクレンジングにはマイナスモードとプラスモードがあり、必ずセットで行います。
使用する場合は順番があり、マイナスモードから始めます。緑のモードです。
メイク落とし、洗顔が終わった状態で行います。
動かす手順
動かし方は顎から耳の下、口元から耳の中間、頬からこめかみ、のように内側から外側に向かい滑らせていきます。
おでこは下から上へ向かって滑らせます。
上まぶたの目頭から目尻、下まぶたの目頭から目尻へと動かしていきます。
各モードは、それぞれ5分で自動停止します。
顔が乾いてしまうのが気になるので、私は最初に顔全体に化粧水を塗ってから行っています。コットンに、ひたひたに化粧水や精製水をつけて動かします。
マイナスモードはタバコや排ガスの粒子、花粉、老廃物の除去ができます。モード選択で緑色のモードにし、上のボタンでレベルを調節します。最大でも問題ありませんが、お肌が弱い方は合うレベルに調節しましょう。
一方でプラスモードは、ファンデーションなど色素等の除去を行います。モード選択で黄色のモードにし上ボタンでレベルを調節します。
この2つのモードを組み合わせることで、お肌を清潔に保つことができます。
毎日使用すると、明らかにお肌の透明感がアップしました。
洗顔後でもコットンが汚れているので、もう手放せません。
すこし汚いですが、使用後のコットンです。
かなりしっかりとダブル洗顔した後でも、汚れが取れていることがわかります。全体的に茶色に、特に電極のある四つの丸の部分に汚れがつきます。
セルキュアモード
モード選択で赤のモードにするとEMSで筋肉を鍛え、マイクロカレントで肌艶を与えるセルキュアモードになります。
独自電流器波形「I.W波」により身体組織の深層に働きかけます。表情筋を鍛えることでシワの改善やリフトアップ、フェイスラインの引き締め、むくみ改善が期待できます。
さらにマイクロカレントの働きで、肌代謝の向上につながります。
このセルキュアモードにより美肌になるうえに、小顔になるので、一度やると手放せません。
顔の使用目安は、3日に1回です。
ボディーに使うこともでき、その場合は毎日使用することができます。
レベルを上げるとピリピリしますが、中周波を使用しているので、痛みが感じづらいです。
こちらもコットンを濡らして装着したら、お顔の上を滑らせます。特に法令線や、目のシワなど気になる所に当てながらゆっくりと伸ばしていきます。
写真で伝わりますでしょうか？唇の下に電極がくると、唇が引っ張られます。筋肉に働いている証拠です。
ディーポレーションモード
青いモードはディーポレーションモードで、電気パルスを利用しています。
コラーゲンやヒアルロン酸など、分子の大きい美容成分を肌に深く浸透させます。
添加物の入っていない美容液をコットンに多めに取り、お肌の上を滑らせます。
使用頻度は週に1回が目安です。
付け方できる2つのアタッチメント
セルキュア4Tプラスには専用アタッチメントが2つ付いています。
それぞれ頭皮用（左）と細部用（右）です。
頭皮用は頭が濡れている状態であれば、コットンは必要ありません。
頭が乾いている状態であればコットンを装着します。
頭の側頭筋を鍛えることで、リフトアップにつながります。
ブラシ型になっているので、髪の毛をかき分け、地肌に接触しやすいです。
細部のアタッチメントは、美容液をつけた状態で唇などに置くとプルプルになります。刺激が強い場合は、コットンを装着します。
小鼻などの汚れがひどい場合は、コットンを引き伸ばし手で押さえながら使うこともできます。
ベルガ セルキュア4Tプラスは、リフトアップが実感できるので、私は愛用しています！
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ベレガ セルキュア4Tプラスを使って感じた5つのメリット
私が実際にベレガ セルキュア4Tプラスを使って感じたメリットは、下記の5つです。
- 効果がエステサロンレベル
- クレンジングで格段お肌のトーンアップ
- 美容液の浸透が1700倍になる
- 5分ごとにスイッチが切れる
- 顔以外にも使用できる
それぞれ解説していきますね♪
メリット①効果がエステサロンレベル
セルキュア4Tプラスの搭載機能は、エステティックサロンの業務用マシンレベルです。
特許を取得した「I.W.波」という微弱な電流で、細胞を活性化させることができます。それと同時に筋肉トレーニングも可能です。
今までいろいろな美顔器を使用してきましたが、セルキュア4Tプラスはこれ一台で十分でした。
また、毎日続けるという点でも、本体がすごく軽いので無理なく行えます。
また専用ジェルなどを使用しなくてもいいので、維持費もさほどかかりません。
大きめのコットンと精製水があれば大丈夫です。
クレンジングでより汚れを吸着する場合はセルキュアと相性の良いAGELEB for facial Machineを使用するとより効果的です。
メリット②クレンジングで格段お肌のトーンアップ
日々の汚れがきちんと落ちなければ、その後のスキンケアが台無しです。
エレクトロクレンジングモードを行うと、明らかに肌質が変わります。その後の化粧水や美容液の入り方が全く違います。少量を手に取ってお肌に押し込むと、スッと入っていきます。
翌朝に顔を触ってみると、とてもふっくらと潤っています。おそらく今までは落ちきれていない汚れのために、スキンケアが浸透できてなかったのだと思われます。
毎日使用することでツヤがすごく出るようになり、化粧ノリがとても良いです。化粧水や美容液も以前はたくさん使用していましたが、そこまで必要なくなりました。
メリット③美容液の浸透が1700倍になる
せっかく高い美容液を使っても、お肌に浸透しなければ意味がありませんよね？
ディーポレーションモードは、栄養補給のモードです。特殊な電気パルスで一時的に細胞と細胞の間に隙間をつくり、有効成分を真皮層にまで浸透させます。
週に1度しか使用できませんが、美容液の浸透が1700倍になると言われています。
浸透率が高いため、防腐剤や添加物が入っていない美容液を選ぶ必要がありますが、自分の悩みに合わせて美容液を選べるのは嬉しいですね。
このディーポレーションモードを使った後は、本当にエステから帰ってきたような肌質になります。
メリット④5分ごとにスイッチが切れる
本体をお顔を滑らせていると、どれくらい時間が経ったか分かりにくくなります。
セルキュア4Tプラスは、すべてのモードが5分で止まるように設計されています。
そのため、長く操作しすぎてしまうなどの心配もありません。長くケアしすぎてしまうと、逆にお肌の負担になる可能性があります。
クレンジングは、マイナスモードとプラスモードの2種類を行う必要があります。
そのため5分間きっちりやる必要はありませんが、自動で止まってくれることでやりすぎを防いでくれるのは安心です。体や時間がかかる部位は、また５分追加という形になります。
メリット⑤顔以外にも使用できる
セルキュア4Tプラスは、顔以外に頭皮や全身に使うことができます。
特に付属のアタッチメントがあることで、頭皮や小鼻などの細部を簡単にケアできます。
小鼻周りはブラックヘッドがあり、通常の美顔器ではケアしにくい場所です。付属のアタッチメントは細かく作られているので、簡単にあてることができます。
頭皮もブラシのような形をしているのであてやすいですね。
EMSモードで二の腕の引き締めや、バストアップに使用することもできます。
さらに、肩や腰のマッサージとしても使用することができるので、全身に使え重宝します。
美顔器によっては顔以外使えないものも多いので、セルキュア4Tプラスは助かります。
ベレガ セルキュア4Tプラスを使って感じた2つのデメリット
私が実際にベレガ セルキュア4Tプラスを使って感じたデメリットは、下記の2つです。
- ディーポレーションモードでコットンが必要
- 防水機能がない
デメリット①ディーポレーションモードでコットンが必要
ディーポレーションモードは、美容液がより浸透する欠かせない機能です。
しかし、コットンをつけなければなりません。
ある程度、顔に美容液を浸透させるにはコットンに多めに美容液を取る必要があります。
セルキュア4Tプラスでは、大きめのコットンでないとうまく本体に取り付けることができません。
そのため、大きめのコットンに美容液をつけなければなりません。
お値段的に高価な美容液の場合、コットンに吸収されてしまう分があるので、もったいないと思っています。
パラベンや防腐剤の入っていないシートマスクをお持ちであれば、そちらの方がコスパはいいかもしれません。
デメリット②防水機能がない
セルキュア4Tプラスには、防水機能がありません。
そのためスチーマーや、お風呂で使用することができません。
お風呂に入りながら首や肩にあてたり、スチーマーを使用しながら顔にあてられるとさらに使いやすくなります。
またディーポレーションモードで美容液をつけますが、触れた部分の水洗いをすることができません。
顔に使用するものは清潔に保ちたいので、洗えるタイプの美顔器は魅力的です。
操作ボタンの中に水が入ってしまうと故障の原因となるので気をつけなければなりません。
以上のデメリットをふまえても、おすすめできる美顔器です。
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ベレガ セルキュア4Tプラスの口コミレビューまとめ
今回は、ベレガ セルキュア4Tプラスを実際に使っている私が、口コミレビューしてきました。
ベレガ セルキュア4Tプラスの特徴をまとめます。
- 短時間で速攻ケア
- エステサロン級の高出力
- 4つの機能搭載で1台でケアが完結
- 軽量・コードレスで使い勝手抜群
価格が高い分、効果を感じられる美顔器です。
自宅で本格的なケアがしたい方は、ぜひ試してみてくださいね♪
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