「ヤーマン ミーゼ スカルプリフトが効果あるの?」
今回は、ヤーマン ミーゼ スカルプリフトを実際に使って口コミ・レビューしていきます。
使い方から効果まで本音でレビューしていきますので、ヤーマン ミーゼ スカルプリフトの購入に迷っている人は参考にしてくださいね♪
ヤーマン ミーゼ スカルプリフトの基本情報
価格 | 33,000円(税込) |
サイズ | 約W54×D180×H56mm |
重さ | 約125.5g |
連続使用時間 | 約30分 / 充電時間:約3時間 |
防水レベル | IPX5(シャワーは平気、浴槽に長く沈めるのはNGレベル) |
付属品 | 充電台、スカルプ用アタッチメント、フェイス用アタッチメント、ACアダプター |
おすすめ度 |
ヤーマン ミーゼ スカルプリフトは、フェイスケアとスカルプケアが両方できる画期的な美容ブラシです。
ただのブラシではなく、EMS機能を搭載しており、リフトケアが出来ます。
たるみを引き上げたい人、フェイスラインをスッキリさせたい人に最適なアイテムです。
さっそく、ヤーマン ミーゼ スカルプリフトをレビューしていきます。
リフトケアが叶う!
ヤーマン ミーゼ スカルプリフトの使い方・レビュー
ヤーマン ミーゼ スカルプリフトは、EMS、LED、マイクロカレントの力で前頭筋、側頭筋、後頭筋などの『頭筋』や、顔の『表情筋』を鍛えられることが特徴です。
少し大きめなヘアブラシのような形をしています。
今話題のEMSは、普段使わない筋肉にアプローチすることができます。
特に頭筋を鍛えることで、顔がスッキリしリフトアップが期待できます。
実際に使用すると顔がすごく引き締まります。
ちなみに、LEDはニキビの治療や自然な皮脂生成のコントロール、コラーゲンやエラスチンを刺激し、赤味やシワを最小限にすると言われています。
マイクロカレントは、弱い電気を流して細胞の状態を変化させることが特徴です。
この刺激により、コラーゲンが増え、たるみなどの問題を予防します。
ヤーマン ミーゼ スカルプリフトは、一般的な電気ブラシと異なり、スカルプモードとフェイスモードに分かれています。
そして、それぞれアタッチメントが異なり衛生的に使用できます。
充電器も置き型のタイプで差し込むだけで簡単に充電できます。
操作方法はとても簡単です。
まず、本体にスカルプモードまたはフェイスモードのいずれかのアタッチメントをはめ込みます。
スカルプモードのアタッチメントは硬く、フェイスモードのアタッチメントは柔らかいシリコン製です。
アタッチメントをはめ込む際は、上から被せるだけで磁石の力で簡単にくっつきます。
金属の様で重そうに見えますが、軽いです。
本体にはボタンは2つしかありません。
そのため操作方法は簡単です。
下のボタンをよく見ると電源マークがついています。
1秒長押しすると電源が入り、ブラシ全体が赤くLEDのライトが光ります。
アタッチメントを自動で認識して、赤く『SCALP』『FACE』と表示されます。
上のボタンを押すとEMSのレベルを選ぶことができます。
EMSのレベルは3段階あります。
レベル毎にボタンの上の部分に1~3つ、ライトが点灯します。
さらに下のボタンを押すと、バイブレーション機能が使えるようになります。
EMSレベルを選んだら、早速使っていきます。
ヤーマン ミーゼ スカルプリフトのスカルプモードを口コミレビュー
頭皮のブラシには12本の電極ピンが付いており、毎分約7000回振動することで頭皮をマッサージしてくれます。
さらにマイクロカレント、LED、バイブレーションも刺激を促します。
濡らした状態でないと電気がピリピリして痛いです。
そのため水などで濡らすか頭を洗う際に使用します。
シャンプー中や、頭を洗ったあとに浴槽に入りながら使えば、わざわざ濡らすことなく使用することができます。
頭皮が濡れた状態で、耳の上の側頭筋から後ろに向かってジグザグに動かしていきます。
次に、おでこの上の前頭筋の周りを後頭部に向かってジグザグに動かしていきます。
最後に後頭部を下から上に向かってゆっくりと引き上げて行きます。
場所によってピリピリするところがあるので、その場合は強度を低くしています。
終わった後は頭がとてもスッキリします。
ヤーマン ミーゼ スカルプリフトのフェイスモードを口コミレビュー
顔に使う場合はフェイスモードのブラシに変えます。
フェイスモードのブラシには22本の柔らかいピンが付いています。
スカルプモードと同様にEMSに加え、バイブレーション、マイクロカレント、LEDにより表情筋をさらに刺激することができます。
顔を濡らした状態でブラシを垂直に当て、内側から外側に向かって優しく撫でて行きます。
この時まぶたや目の周りは避けます。
おでこはジグザグに動かしていき、こめかみに向かって流していきます。
ほうれい線など、気になる場所には30秒ほど軽く当てます。
また首やデコルテに使用することもできます。
私は肩こりがひどいので、首から肩にかけても使用しています。
カチカチの肩が少し柔らかくなります。
使用する際は、1部位につき1回10分以内で1日合計30分以内が目安です。
1日10分継続すると、フェイスラインが上がり顔がスッキリとします。
リフトケアが叶う!
ヤーマン ミーゼ スカルプリフトを使って感じた5つのメリット
私がヤーマン ミーゼ スカルプリフトを使って感じたメリットは、以下の5つです。
それぞれ詳しく解説してきますね!
メリット①ブラシを清潔に使用できる
ヤーマン ミーゼ スカルプリフトの1番のメリットは、清潔に使用できることです。
一般的な電気ブラシは水洗いができません。
さらにブラシが頭皮と顔で共通する電気ブラシは、頭皮の汚れが顔に付いてしまい不衛生です。
例えば朝、頭を洗っていない状態で濡らしてマッサージをしたら、そのブラシで顔に使うのは抵抗がありますよね。
全体が水洗いできないものは、ピンを一本一本拭かなければいけないので、お手入れが面倒です。
ヤーマン ミーゼ スカルプリフトでは、アタッチメントが分かれている上に、簡単に洗うことができるのでいつでも清潔に使用することができます。
本体と別にできるので、乾かすのも簡単です。
メリット②お風呂場で使える
ヤーマン ミーゼ スカルプリフトは、お風呂場で使えるため、わざわざ頭や顔を濡らす手間が省けます。
洗面所やお部屋で肌を濡らすのは、かなりの労力がいります。化粧水は乾いてきてしまいます。洋服や床も濡れてしまい、使うのが面倒になってしまいます。また、上手く濡れていないとピリピリします。
お風呂場で使えれば、既に全体的に濡れた状態なので、痛みを感じにくくなります。
シャンプーやトリートメント中、または湯船につかりながら、など好きなタイミングで使うことができます。
また、体が温まった状態で使用した方が血行が良くなるため、よりヤーマン ミーゼ スカルプリフトの効果を実感できます。
メリット③使い方がとても簡単
ヤーマン ミーゼ スカルプリフトは、ボタンが2つしかないため、操作方法がとても簡単です。
有名な電気ブラシは、モードが特に分かれておらず、EMSの強弱を音で判断します。
ヤーマン ミーゼ スカルプリフトは、EMSの強さやモードに関して本体に光で表示されるため、目で見て確認できます。
音だと何度か音量を聞きながら操作しなければいけないので、目で確認できた方が分かりやすいです。
頭や顔に使用する場合も、目の周りや首の中央を避ければ特に難しい動かし方は無く、ブラシをあてて撫でるだけなので簡単です。
また、10分間使用すると自動で電源が切れるため、やりすぎも防ぐことができます。
充電も置き型の充電器に差し込むだけなので、いつでも使える状態でスタンバイできます。
メリット④振動するため気持ちが良い
電気ブラシで振動する機能がついているのはとても魅力的です。
スカルプモード、フェイスモードともに、下のボタンを押すとブルブルと振動します。
振動することで電気のピリピリが感じにくく、さらにマッサージ効果があって気持ちが良いです。
血行がよくなりポカポカします。
メリット⑤とても経済的
ヤーマン ミーゼ スカルプリフトは、有名な電気ブラシと比べるとお値段がとてもお手頃です。
およそ1/6ほどの値段で購入することができます。
また、その他の美顔器などでEMS効果のあるものもあります。しかし頭皮は使用できないものが多いです。
ヤーマン ミーゼ スカルプリフトのように、頭皮と顔が両方使用できて、このお値段は魅力的です。
また、美顔器類を購入すると専用のジェルなど消耗品が必要になるものがあります。
ヤーマン ミーゼ スカルプリフトは購入さえすれば、今後お金がかからないため経済的です。
ヤーマン ミーゼ スカルプリフトを使って感じた5つのデメリット
私がヤーマン ミーゼ スカルプリフトを使って感じたデメリットは、以下の5つです。
それぞれ詳しく解説してきますね!
デメリット①髪が多いと地肌に電気が届きにくい
使い方の動画を見ると、スカルプリフトを地肌にあて、ゆっくりと髪をとかすようにブラシを動かしています。
髪が長かったり量が多かったりする場合は、ブラシの先端が頭皮に届きにくいです。
髪をかき分けて、地肌にブラシを当てなければ意味がありません。
髪が短い人または量が多くない人は、おそらく気になりません。
デメリット②頭と顔とデコルテ以外使用できない
有名な美顔器は、全身に使えるものもあります。
ヤーマン ミーゼ スカルプリフトでは頭、顔、デコルテ以外の使用が認められていません。
EMSは筋膜をほぐして血行を良くする効果があります。
そのため足などにも使用できればむくみ解消につなるので、使えたらもっと魅力的ですね。
デメリット③ピリピリが痛い
初めはピリピリするのが痛く感じます。
人により違いがありますが、使用する場所によって痛く感じる場所があります。
使用しているうちに慣れてきます。
よく濡らして、痛みを感じやすい所は弱めのモードに変えながら使えば問題ありません。
デメリット④振動音が気になる
バイブレーション機能は、携帯電話のようにブルブルと振動します。
その際の振動音が少し大きく感じます。
だからといって特に問題ありませんが、耳元で使用する時は少し気になります。
どうしても気になる場合は、バイブレーション機能を使わなくても使用できます。
デメリット⑤ブラシ2つあるため収納に困る
フェイスモードとスカルプモードでブラシが2つあるのは、衛生面ですごくメリットです。
ただしブラシが2つあるため、ブラシ1つのタイプと比べると収納面でデメリットかもしれません。
ヤーマン ミーゼ スカルプリフトの口コミレビューまとめ
今回は、ヤーマン ミーゼ スカルプリフトをレビューして、メリット・デメリットを本音で書きました。
ヤーマン ミーゼ スカルプリフトの特徴
- 顔に使える「フェイスモード」と頭皮に使える「スカルプモード」を搭載
- アタッチメント(ブラシ部分)が顔用と頭皮用で別れている
- お風呂で使える
- EMS機能搭載
- 美容師が選ぶリフトケアブラシ型美容機器第1位
ヤーマン ミーゼ スカルプリフトは、顔も頭皮もケアできる珍しい美顔器です。
EMS機能搭載で、リフトアップにも期待できますよ♪
フェイスケアとスカルプケアを同時に叶えましょう!
リフトケアが叶う!
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