フォトプラスEXとツインエレナイザーは、どちらも人気の高い美顔器です。
どちらも人気がゆえに、「どちらを選べば良いのか分からない」という方も多いのではないでしょうか？
そこでこの記事では、フォトプラスEXとツインエレナイザーの機能や効果などを比較していきます。
メリット・デメリットとともに、どんな人におすすめなのか解説していくので、美顔器選びに悩んでいる方は参考にしてくださいね。
ヤーマン フォトプラスEXとツインエレナイザーを徹底比較
たくさんある美顔器の中でも、今人気の「ヤーマン フォトプラスEX」と「ツインエレナイザー」。
まずは、機能などを比較表にしたのでザっと確認してみましょう。
| 美顔器 | フォトプラスEX | ツインエレナイザー |
| 画像 |  |
 |
| 機能 | RF（ラジオ波） イオン導出 イオン導入 マイクロカレント EMS LED 冷却 |
RF（ラジオ波） イオン導出 イオン導入 超音波 温感 冷却 |
| モード | CLEANモード MOISTUREモード EYECAREモード EMS (UP) モード RF LEDモード COOLモード |
イオンクレンジング ツイン導入 トリプルパワー クールモード |
| 重さ | 約220g | 約148g |
| サイズ | 幅44×奥行57×高さ190 (mm) | 幅47×奥行56×高さ185(mm) |
| 充電 時間 |
約2.5時間 | 約5時間 |
| 動作 時間 |
約40分 | 約1～2時間 |
| 充電 方式 |
コード充電、使用時にコードレス可能 | コード充電、使用時にコードレス可能 |
| 価格 | 通常価格：49,500円（税込） 公式限定：35,200円（税込） |
29,700円（税込） |
| 公式 サイト |
https://www.ya-man.com/ |
https://www.ebis-cosme.co.jp/ |
この2つで迷ったら、機能、使いやすさ、コスパを比較して自分に合う方を決めていましょう。
詳しく解説するので、参考にしてみてくださいね。
機能を比較
まずは、それぞれの美顔器が搭載している機能の違いや、モードの違いを見ていきましょう。
| 美顔器 | フォトプラスEX | ツインエレナイザー |
| 機能 | RF（ラジオ波） イオン導出 イオン導入 マイクロカレント EMS LED 冷却 |
RF（ラジオ波） イオン導出 イオン導入 超音波 温感 冷却 |
| モード | CLEANモード MOISTUREモード EYECAREモード EMS (UP) モード RF LEDモード COOLモード |
イオンクレンジング ツイン導入 トリプルパワー クールモード |
ヤーマン フォトプラスEXとツインエレナイザー、どちらにも共通しているのはクレンジング（イオン導出）、イオン導入、クールモードがあることです。
違いに着目してみると、モードにおいてはヤーマン フォトプラスEXについているモードの方が2つ多いです。
肌をキレイに保つのに欠かせない保湿に関わるMOISTUREモードはかなり重宝します。EYE CAREモードは、目も周りもケアできるため、目周りの小じわが気になる方に最適な機能です。
ツインエレナイザーはヤーマン フォトプラスEXと比べてモードを絞っており、肌をキレイにする基本であるクレンジングに力を入れ、効率重視のトリプルパワーで目元を上げること、輪郭を引き締めることに特化しています。
重さや使いやすさを比較
美顔器は手で持ってスキンケアをするので、その重さやサイズ感も重要。
次は、日々利用することを考えて使いやすさを比べてみましょう。
| 美顔器 | フォトプラスEX | ツインエレナイザー |
| 重さ | 約220g | 約148g |
| サイズ | 幅44×奥行57×高さ190 (mm) | 幅47×奥行56×高さ185(mm) |
| 充電 時間 |
約2.5時間 | 約5時間 |
| 動作 時間 |
約40分 | 約1～2時間 |
| 充電 方式 |
コード充電、使用時にコードレス可能 | コード充電、使用時にコードレス可能 |
ヤーマン フォトプラスEXの重さは約220g、サイズは約W44 × D57 × H190 (mm)でコードレスになっています。
一方ツインエレナイザーは約148gで、サイズは約W47 × D56 × H185 (mm)、こちらもコードレスです。
重さを考えればツインエレナイザーの方が若干は使いやすそうですが、サイズ感で言えばどちらもほぼ同じような大きさです。
どちらも充電式のためコードレスなのは嬉しいですね！一度使ったら充電すると習慣を付けておけば、仕事に行く前の朝の時間帯でも、お風呂上がりに時間がある時でも、思いついた時にすぐ使えてストレスフリーです。
コスパを比較
次に比較してみるのはコスパです。
| 美顔器 | フォトプラスEX | ツインエレナイザー |
| 価格 | 通常価格：49,500円（税込） 公式限定：35,200円（税込） |
29,700円（税込） |
| 公式 サイト |
https://www.ya-man.com/ |
https://www.ebis-cosme.co.jp/ |
ヤーマン フォトプラスEXの価格は39,600円（税込）ツインエレナイザーは29,700円（税込）なので価格だけを見ればツインエレナイザーの方が買いやすいです。
しかし、機能とモードの多さを考慮した場合、1万円多く出して多機能なヤーマン フォトプラスEXの方に分があると言えます。
美顔器は長く使えるものですし、機能面を考えると1万円高くてもフォトプラスEXを選んだ方が満足度が高いと思います。
ヤーマン フォトプラスEXのメリット・デメリット
ヤーマン フォトプラスEXのメリットとデメリット、両方を見てこの美顔器の特徴をよりよく知っていきましょう！
ヤーマン フォトプラスEXのメリット
ヤーマン フォトプラスEXのメリットは、何と言っても美顔器マーケットシェアNo.1を誇るその実績です。
効果がなければ口コミは荒れ、買い手も現れません。
しかし、1位になるということはそれだけ使用者に評価されているという証拠です。よって、安心して買えるというのは大きなメリットになります。
また、温めるというエステサロンで行うようなアプローチが自宅でできるのもメリットです。
エステに通うのが億劫、もしくは忙しくて無理という方にとっては、エステ級のスキンケアが毎日できるようになります。
ヤーマン フォトプラスEXのデメリット
ヤーマン フォトプラスEXにデメリットを挙げるならば、それはやはり価格が少々高いことでしょうか。
美顔器と一口に言ってもピンキリなので、あまり安いと機能に不安があることからこれが妥当な金額だと思えれば良いのですが、安さにこだわる人にとっては買うのに思い切りがいるかもしれませんね。
とはいえ、高機能な美顔器を選んで、しっかりスキンケアをしたい人にはおすすめですよ。
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ヤーマン フォトプラスEX
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ツインエレナイザーのメリット・デメリット
次はツインエレナイザーのメリット・デメリットを見ていきましょう。
良い面を探したくなるのもわかりますが、あえて悪い面を知ってからでないと買って後悔することもあります。
注意して良い面も悪い面も見ていきましょう。
ツインエレナイザーのメリット
ツインエレナイザーの大きなメリットと言えば、モードの1つであるイオンクレンジングで、洗顔では落とし切れない毛穴の奥の汚れまでごっそり取れることですね。
スキンケアの基本は肌の汚れを落とすことからと言われているので、クレンジングに力を入れ肌の土台を作ることができます。
また、美顔器にしてはお手軽価格であることもメリットです。あまり高いと手が出せない、高額商品を買ってから後悔したくないと思っている人にとっては嬉しい値段ですね。
ツインエレナイザーのデメリット
一方、ツインエレナイザーは、購入するとたくさんの特典がついてくるものの、ローションやジェル、エッセンスなどたくさんありすぎてケアに時間がかかってくることがデメリットです。
週2で1回10分で良いとのことですが、実際はしなければならないことが多々あるため続かない場合もありそうです。
自分に本当に必要なスキンケアは何なのか、独学してしなければいけないことを減らす必要もありそうです。
ヤーマン フォトプラスEXとツインエレナイザーどっちを選ぶ？
では最後に、「ヤーマン フォトプラスEX」と「ツインエレナイザー」自分にはどちらが向いているのだろうという疑問に結論を出したいと思います！
どちらの美顔器にもメリットとデメリットがある以上、向き不向きもあるので以下を参考にしてみてくださいね。
ヤーマン フォトプラスEXがおすすめの人
ヤーマン フォトプラスEXがおすすめな人は、混合肌など肌の調子が変わりやすい人です。
モードが6つもあるので、その日の肌の調子に合わせて使うことができるからです。
混合肌などの場合は、女性ホルモンのバランスが崩れた場合以外でも肌悩みが出て来るので、その時その時に合わせたモードが選びましょう。
目の周りが疲れたなという時にはEYE CAREモードを、今日は肌が乾燥している日だと思ったらMOISTUREモードを使うなど、使い分けが簡単です。
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ツインエレナイザーがおすすめの人
ツインエレナイザーは、とにかく価格重視の人におすすめです。
美顔器が持つ機能としては一般的で、モードも少ないですが、その代わりに値段が抑えられています。
普通肌で、あまり肌悩みが多くない場合や、少しの機能で満足という場合に良いでしょう。
ただし、途中からやっぱりワンランク上の機能が欲しいと思った時には逆にもったいない買い物となってしまうので、買うならその機能だけで十分かを慎重に考えましょう。
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