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ヘアケア方法

髪がボサボサになる原因は?ボサボサを直す応急処置とヘアケア方法

悩む女性
悩む女性
時間が立つと髪がボサボサになる、、。髪が綺麗にまとまらない

せっかく髪を綺麗にセットしても時間が立つとボサボサになったり、髪が広がりやすくてボサボサに見えたりして悩んでいませんか?

髪の綺麗さで見た目の印象は大きく変わります。

髪が綺麗な女性は間違いなく男性に好印象です。

そこで今回は、

  • 髪がボサボサになる5つの原因
  • 髪を綺麗にするヘアケア方法
  • 日常の髪のボサボサ対策

上記の内容を解説していきます。

「髪がボサボサになる」「髪が綺麗にまとまらない」という人はぜひ参考にしてください。

髪がボサボサになる5つの原因

髪がボサボサになる原因は「キューティクルが剥がれ、水分や栄養が足りなくなっている」ことです。

キューティクルとは毛髪の一番外側にある組織で、皮のような役割をしています。

健康的な髪はキューティクルが整っていて、髪内部が栄養で満たされていますが、ボサボサになる髪ではキューティクルが剥がれ髪内部の栄養も足りなくなっているんです。

栄養がなくなった髪はずいぶん量が安定せず、パサパサして広がったり、空気中の水分を吸ってボサボサになります。

湿気が多い日はいつもよりボサボサになりませんか?ボサボサになるは髪が水分を吸ってしまっているからです。

髪がボサボサになる原因、キューティクルが傷む原因を5つ解説していきます。

原因①乾燥

乾燥により髪がボサボサになってしまいます。

エアコンがきいた部屋にいたり、冬場は空気もかなり乾燥しています。

水分を失った髪は、もつれたり指に引っかかったりするのでボサボサ髪になってしまうんです。

原因②紫外線

肌だけでなく、髪も日焼けをします。

髪は黒いので紫外線を吸収しやすく、ダメージを受けてまとまりのないボサボサな髪になってしまうんです。

髪だけでなく頭皮の日焼けにも注意が必要。

頭皮が紫外線によってやけど状態になると、生えてくる髪に悪影響が出ることもあります。

また、頭皮が赤くなったり頭皮トラブルの原因にもなってしまいますよ。

原因③傷み

髪が傷んでいるとボサボサ髪になってしまいます。

髪が傷む原因は、

  • カラーやパーマ
  • 洗浄力の高いシャンプー
  • ドライヤーのやり方

など様々あります。

正しいヘアケアをすることが美髪への近道です。

原因④くせ毛

くせ毛は毛根のねじれが原因なので仕方ない部分はあります。

梅雨の時期や汗をかいた後はどうしても髪が広がったりうねったりしてしまいます。

髪のダメージがあると余計うねりやすくなるので、ヘアケアを上手に取り入れて向き合っていきましょう。

原因⑤生活の乱れ

睡眠時間や食生活の乱れも髪に影響を与えます。

ダイエットをしていれば髪に必要な栄養が足りなくなる可能性がありますし、脂っこいものを食べすぎたら、皮脂が多くなり毛穴が詰まる可能性もあります。

健康的な毛髪を育むには生活習慣も大事ですよ。

髪がボサボサになる根本の原因を改善するヘアケア方法

髪のボサボサ対策に有効なのがヘアケアです。

日ごろからヘアケアを行い、髪を傷ませないことで髪がボサボサにならなくなります。

シャンプーやトリートメントを変えてみる

洗浄力が強いシャンプーを使っていると、髪に必要な油分まで洗い流してしまい乾燥します。

シャンプーによって髪を傷めてしまっている人が実は多いんです。

市販の安いシャンプーはどれも石油系洗浄成分というものを使用しており、髪を傷めます。

アミノ酸シャンプーと言われるものを選べば、低刺激で髪を傷めずに洗うことができます。さらにアミノ酸シャンプーは保湿力が高く、しっとりとまとまる仕上がりに。

髪がボサボサになる原因である髪の乾燥やダメージを防ぐことができますよ。

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タオルドライで髪をこすらない

シャンプー後のタオルドライで髪を強く擦っていませんか?

濡れた髪はキューティクルが柔らかくなって傷つきやすいです。

そんな時にタオルで擦ったら摩擦で髪を傷めてしまいますよ。

タオルドライの時、髪は擦らずにタオルに水分を吸わせるようにしてください。髪をタオルで挟んでプレスすれば擦らずに水分を吸うことができます。

タオルドライのポイント

・頭皮をしっかりふく

・髪は強く擦らない

・髪はタオルに水を吸わせるように

ドライヤーのやり方

ドライヤーのやり方次第で髪がまとまるかボサボサになるか全然変わります。

正しいドライヤーの手順は下記です。

  1. 洗い流さないトリートメントを付ける
  2. ドライヤーの風を使い分ける
  3. 根元から乾かす
  4. ドライヤーを振りながら乾かす
  5. 冷風で仕上げる

まずは、洗い流さないトリートメントを使ってください。使うか使わないかで髪のまとまり度は変わります。

洗い流いトリートメントのおすすめは下記の2つ

1つ目はしっとり仕上げたい人におすすめのミルクタイプです。しっとりして髪がまとまるだけでなく、香りがめちゃくちゃ良いですよ!

2つめはサラサラに仕上げたい人におすすめのオイルタイプです。髪がごわつきやすい人や髪が太い人におすすめです。

乾かす時は根元から毛先に向かって乾かすことで、キューティクルが閉じて髪がまとまります。

最後は冷風を少し当てると形がキープされやすいのでおすすめです。

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日常の髪のボサボサ対策

髪がボサボサになる状態からまとまりのある髪質に変えていくには、ヘアケアと合わせて日常生活でも気を付けたいことがあります。

日常生活で気を付けたい髪のボサボサ対策を3つ紹介します。

紫外線対策

髪が紫外線に当たると傷んでボサボサになってしまうので、しっかり紫外線ケアをしていきましょう。

紫外線ケアは対策グッズを取り入れるだけで簡単にできますよ。

髪の紫外線対策には

  • 紫外線対策スプレー
  • 日傘
  • 防止

などがあります。

とくにおすすめしたいのが紫外線対策スプレーです。

こちらは髪だけでなく肌にも使えて、使い勝手が良いUV対策スプレーです。

バランスの良い食事

髪の毛を健やかに保つためにもバランスの良い食事を心がけましょう。

脂質の多い揚げ物や、糖質の多いケーキ・お菓子などの食べ過ぎは注意です。

  • たんぱく質
  • 亜鉛
  • ビタミンC

などの不足しがちな栄養素を摂るように意識してください。

質の良い睡眠

髪の成長に関係するホルモンは、質の良い睡眠中に多く出ると考えられています。

睡眠前にカフェインを摂ったり、寝る直前までスマホをいじっているのも睡眠の質の低下につながります。

睡眠時間は6~8時間くらいを確保しましょう。

ボサボサ髪の応急処置方法3つ

ボサボサ髪の応急措置として使える小技を3つ紹介します。

アレンジしてなかったことに

3~5分で簡単できるヘアアレンジを身につけておけばボサボサ髪も怖くないです。

YouTubeやInstagramを見ればたくさんのヘアアレンジが紹介されています。

ヘアゴムやピンを使えばポニーテールやハーフアップなど簡単でかわいいアレンジができますよ。

外出時もヘアゴムがあればアレンジできるので、ボサボサになったらアレンジするというのもアリですね。

ヘアオイルでツヤ感UP

ヘアオイルを髪に付けておくだけで髪がまとまり、ボサボサ感がなくなります。

アレンジするときもヘアオイルを付けておけば、こなれ感が出てオシャレですよ。

ヘアオイルの付けすぎは注意です。

ヘアアイロンでクセを伸ばす

ボサボサになってしまった髪も、ヘアアイロンを使うことで綺麗に伸ばすことができます。

あらかじめヘアアイロンで綺麗にいておくことでボサボサになりづらいです。

外出時にも使えるコードレスアイロンという商品もあるので、夕方ごろに髪がボサボサになっても応急処置することができます。

まとめ

今回は髪がボサボサになる原因と直し方を解説してきました。

髪がボサボサになる原因はキューティクルが剥がれ、髪の水分と栄養が足りなくなっているからです。

日ごろのヘアケアを見直して、バサバサにならないような綺麗な髪を手に入れましょう!

髪を綺麗にするにはシャンプーを見直すことから。髪に優しいアミノ酸シャンプーを使ってケアしていきましょう。

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