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ヘアケア化粧品

【レビュー】ミクシムパフュームを実際に使ってみた感想・仕上がり・成分解析

どうも、100種類近くのシャンプーを使ってきたウラトです。

今回は、ミクシムパフュームを実際に使ってみたのでレビューしていこうと思います。

ミクシムシリーズは【90%以上が美容成分で出来ている】が最大の売りみたいです。
ドイツで月間ランキング1位を獲得したとも書いてます。

では、実際に使ってみた感想と、成分解析の方もしていきます。

本記事の内容
・ミクシムパフュームのレビュー
・ミクシムパフュームの成分解析

「ミクシムパフュームが気になる」
「どんなシャンプーか知ってから買いたい」
という人はぜひ読み進めて下さい。

同じミクシムシリーズの
【ミクシムポーション】のレビューもしています。
気になる方はこちらから


ミクシムパフュームの評価

洗浄成分: 3
毛髪補修:3
保湿成分:3
頭皮ケア:4
総合:3

※評価は5段階評価になります。


ミクシムパフューム リペアシャンプーの成分解析

ミクシムパフュームリペアシャンプーの全成分はこちら

さっそく成分解析していきます。
いつものように、

・シャンプーの命でもある【洗浄成分】
・保湿、育毛、修復などの、【サポート成分】

に分けて解析していきますね。

洗浄成分

まずは、シャンプーの命でもある洗浄成分から。
シャンプーはほとんど水と洗浄成分で出来てます。
なので、洗浄成分に何が使われているかでそのシャンプーの良し悪しはほぼ決まります。

それでは配合量の多いにみていきましょう。

・ラウロイルメチルアラニンNa
アミノ酸系
低刺激&適度な洗浄力
さらっと系の仕上がり

・ラウラミドプロピルベタイン
・コミカドプロピルベタイン
ベタイン系
低刺激&低洗浄力
ベビーシャンプーにもよく使われるほど、低刺激で安全性が高いです。

・ココイルメチルタウリンNa
タウリン(アミノ酸)系
低刺激&適度な洗浄力

主にこの4つですね。

って、ミクシムポーションと全く同じですね、、、

ミクシムポーションのレビュー見てない方が多いと思うので、解説します。

アミノ酸シャンプーで王道な
アラニン系+ベタイン系に少しタウリンって感じですね。

アラニン系はアミノ酸洗浄成分の中でもバランスの良いタイプなので、他のシリコンや保湿成分によってはしっとりするかなぁという印象です。

※成分は似ていますがミクシムパフュームシャンプーではポーションと違い、しっとりとまとまる髪になりました。

サポート成分

サポート成分は、
・ダメージケア
・ハリコシ
・ツヤ
・キューティクルケア
などを助けてくれる成分ですが、配合量はそこまで多くないので、効果に期待しすぎずに、こんなのが入ってるんだーくらいにしておきましょう!

ミクシムポーション同様、
・生ケラチン
タンパク質(毛髪補修)
はミクシムシリーズの売りのようです。

他にも、
・カミツレエキス
・ローズマリーエキス
・ヒマワリオイル
などの保湿や頭皮環境を整える成分などは配合されていますね。

ミクシムパフュームは配合成分の種類は結構少なく、シンプルな作りになっています。

ミクシムパフューム リペアシャンプーの成分まとめ

洗浄成分の作り自体は王道のアミノ酸系シャンプーで、可もなく不可もなくって感じですね。
バランスのとれたアミノ酸シャンプーになっています。

サポート成分は配合量が少ないので効果はほぼ期待できないでしょう。

90%オーガニック成分を売りにしていますが、オーガニックだから良いってわけではないですのでご注意を。

ミクシムパフュームトリートメントの成分解析

ミクシムパフュームモイストリペアトリートメントの全成分はこちら

配合量が多い順から

・セタアリルアルコール
トリートメントのベース
とろみをつける。

・アモジメチコン
シリコン
毛髪表面をコーティング、ツヤや手触りを出す。

・ベヘントリモニウムクロリド
カチオン界面活性剤
静電気を防ぐ、手触りを良くする

・グリセリン
保湿

まあ、普通のトリートメントって感じのありがちな構成です。

ミクシムポーションシリーズとは量のバランスが少し変わってます。

ミクシムポーションにはなくて、パフュームシリーズの特徴的な成分は、

・ダマスクバラ花油 (保水、保湿)
・ヨーロッパキイチゴ種子油(抗酸化、紫外線予防)

とかですね。

ミクシムパフューム モイストリペアトリートメントの成分まとめ

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