ヤーマン メディリフトプラスとニコベルトは、どちらも人気の高い装着型の美顔器です。
どちらも知名度がありリフトアップを目的とした美顔器なので、「どちらを選べば良いのか分からない」という方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、ヤーマン メディリフトプラスとニコベルトの機能や効果などを比較していきます。
メリット・デメリットとともに、どんな人におすすめなのか解説していくので、美顔器選びに悩んでいる方は参考にしてくださいね。
メディリフトプラスとニコベルトを徹底比較
たくさんある美顔器の中でも、今人気の「ヤーマン メディリフトプラス」と「ニコベルト」を比較していきます。
まずは、機能などを比較表にしたので確認してみましょう。
美顔器 | メディリフトプラス | ニコベルト |
画像 | ![]() |
|
モード | オートモード | 青リフトモード 緑タッピングモード 黄ローラーモード |
EMSレベル | 10段階 | 10段階 |
使用 部位 |
フェイスライン、頬 | フェイスライン |
使用時間 | 1回10分 | 1回10分1日2回まで |
付属品 | コントローラー×2、シリコーンマスク×1、アダプター、充電ケーブル、メディリフト ゲル | Type-C充電ケーブル×1、ヘアゴム×1、収納ポーチ×1(兼汚れ拭きとりクロス) |
価格 | 37,180円(税込) | 16,500円(税込) |
公式 サイト |
https://www.ya-man.com/![]() |
https://fachantavenue.com/ |
それぞれの項目で比較していきましょう。
まずは機能の比較からです。
機能を比較
まずはメディリフトプラスとニコベルトの機能を比較していきましょう。
メディリフトプラスは1モード、ニコベルトは3モードを搭載しています。
メディリフトプラスの機能
メディリフトプラスのモードはオートモードという1モードのみです。
しかし、このオートモードで「トレーニングEMS」と「リリースEMS」2つのEMSが、自動的に出力します。
トレーニングEMS:大小頬骨筋へのアプローチ。肌を支える筋肉を鍛えることで、重力に負けない表情筋を作ります。
リリースEMS:咬筋へのアプローチ。咬筋を細かく刺激し、硬くなった筋肉を整えます。
1モードで目的に合わせたEMSを自動で出力してくれるため、誰でも簡単にケアすることが出来ます。
ニコベルトの機能
一方のニコベルトでは3モードを搭載しています。
目的に合わせたモード選択が可能です。
青リフトモード:理想的なフェイスラインへと導くモード。大小頬骨筋と咬筋を刺激・収縮します。
緑タッピングモード:エステティシャンが肌を叩き上げるタッピングのように、肌にハリをもたらし、引き締めてくれるモードです。
黄ローラーモード:美顔ローラーで得られる効果を参考にしたモード。すべての方に万能なモードです。
青リフトモードが、メディリフトプラスの機能と似たモードです。
緑タッピングモードと黄ローラーモードは、メディリフトプラスにはないニコベルト特有の機能になっています。
共通のポイント
メディリフトプラスもニコベルトもリフトアップを目的としたマスク型美顔器です。
そのため、EMSというリフトアップを目的とした機能が搭載されています。
EMSは電気信号で筋肉にアプローチするため、使うときにはピリピリと電流を感じます。
EMSのレベルは美顔器ごとに異なります。
メディリフトプラス:10レベル
ニコベルト:10レベル
上記の通り、メディリフトプラスもニコベルトも10段階から選ぶことが出来ます。10段階から選べるのはかなり多い方です。
使い始めは必ずレベル1から始めるようにしましょう。慣れてきたらレベルと上げてください。
10段階あるので好みの強さで使えるのは、メディリフトプラスとニコベルト共通の強みです。
使用可能な部位を比較
次は使用可能な部位を見ていきましょう。
機能だけみると、一見「ニコベルトのほうが種類が多くて良いのでは?」と思ってしまいます。
しかし、使用できる部位が異なるのは注目すべき点です。
メディリフトプラス:頬・フェイスライン
ニコベルト:フェイスライン
メディリフトプラスはフェイスラインだけでなく、頬の部分までケアすることが可能です。
そのため、表情筋を鍛えたり、顔全体のリフトアップにはメディリフトプラスが向いています。
ニコベルトが使用できる部位はフェイスラインのみです。フェイスラインをスッキリさせることを目的にしている人は、ニコベルトで事足りるかもしれません。
1日の使用時間を比較
次に使用時間を比較していきましょう。
使用可能な時間は下記のとおりです。
メディリフトプラス:1回10分
ニコベルト:1回10分1日2回まで
どちらも1回の使用時間は10分です。
メディリフトプラスではモードがスタートしてから10分後に自動的に止まるので、使用目安が分かりやすいです。
使いすぎには注意しましょう。
コスパを比較
美顔器 | メディリフトプラス | ニコベルト |
画像 | ![]() |
![]() |
価格 | 37,180円(税込) | 16,500円(税込) |
公式 サイト |
https://www.ya-man.com/![]() |
https://fachantavenue.com/ |
価格については上記のとおり、ニコベルトのほうが安いです。
とはいえ、メディリフトプラスではフェイスラインに加えて頬のたるみまでケアすることができます。
顔全体をスッキリさせたいならメディリフトプラス
購入はこちら>>メディリフトプラス公式サイト
満足度98.6%の人気商品!
フェイスラインが気になるならニコベルト
購入はこちら>>ニコベルト公式サイト
値段だけではなく、上記のように目的に合わせたほうを選ぶのが最適です。
メディリフトプラスのメリット・デメリット

メディリフトプラスのメリット・デメリットを解説していきます。
メディリフトプラスのメリット
- フェイスラインだけでなく頬もケアできる
- 装着が簡単
- 1モードなので操作も簡単
- 10分で自動的にオフ
- 装着するだけでながらケアが出来る
メディリフトプラスはフェイスラインだけでなく、頬までケアすることが可能です。
また、装着はワンタッチで簡単。装着しているだけで、ながらケアが出来ます。
1モードしかないですがその分操作も簡単で、2種類のEMSを自動で切り替えてくれます。10分経てば自動的にオフになるので、適切な時間だけケアすることが可能です。
メディリフトプラスのデメリット
- 価格がやや高め
ニコベルトと比較すると、メディリフトプラスは高く感じるかもしれません。
しかし、美顔器はすぐに買い替えるものではなく、長期的に使うものです。
安物買いの銭失いになりたくない方は、品質の高いヤーマンのメディリフトプラスが安心できます。
メディリフトプラスがおすすめの人
- たるみが気になる人
- 顔全体をリフトアップしたい人
メディリフトプラスはフェイスラインだけでなく、頬までケアできるのがニコベルトと比較したときの最大のメリットです。
たるみが気になる人の多くは、フェイスラインだけでなく頬など顔全体のたるみやむくみが気になっていると思います。
顔全体をリフトアップしたい人には、メディリフトプラスが最適です。
購入はこちら>>メディリフトプラス公式サイト
満足度98.6%の人気商品!
ニコベルトのメリット・デメリット

ニコベルトのメリット・デメリットを解説していきます。
ニコベルトのメリット
- 3モードから選べる
- 価格が比較的安い
- 装着するだけでながらケアが出来る
ニコベルトは3モードに分かれているため、目的に合わせたモードを選ぶことが出来ます。
また、価格がメディリフトプラスよりも安く、気軽に購入しやすいです。
ニコベルトのデメリット
- フェイスラインしかケアできない
ニコベルトはフェイスラインしかケアすることが出来ません。
フェイスラインのたるみが気になっている方にはピッタリですが、頬はカバーできないため顔全体をリフトアップしたい人には向いていません。
ニコベルトがおすすめの人
- フェイスラインが気になる人
- 顎周りをスッキリさせたい人
ニコベルトがおすすめなのは、フェイスラインが気になっている方です。
頬はケアすることが出来ませんが、フェイスラインに特化した美顔器になっています。
フェイスラインをスッキリさせたい人にはニコベルトがおすすめです。
フェイスラインが気になるならニコベルト
購入はこちら>>ニコベルト公式サイト
迷ったらメディリフトプラスがおすすめ

今回は人気のマスク型美顔器「ヤーマン メディリフトプラス」と「ニコベルト」を比較してきました。
どちらも人気の美顔器ですが、ここまできて迷っているならメディリフトプラスをおすすめします。
ニコベルトよりも価格は高いですが、美容機器の人気メーカーであるヤーマンのメディリフトプラスは品質がかなり高いです。
フェイスラインだけでなく、頬までケアできるため、顔全体のリフトアップができます。
長期で使うことを考えると、メディリフトプラスがおすすめです。
購入はこちら>>メディリフトプラス公式サイト
満足度98.6%の人気商品!
他の美顔器の記事を見る





