MARO(マーロ) デオスカルプシャンプークール評価
毛髪補修:1
保湿成分:3
頭皮ケア:4
総合:2
※評価は5段階評価で高い順に5.4.3.2.1になります。
MARO(マーロ) デオスカルプシャンプークールの成分解析
MARO(マーロ) デオスカルプシャンプークールの全成分はこちら
水、ラウレス硫酸Na、コカミドプロピルベタイン、ポリクオタニウム-10、ポリクオタニウム-7、メントキシプロパンジオール、メントール、バニリルブチル、シメン-5-オール、DPG、グリシン、カキタンニン、チャ葉エキス、ビワ葉エキス、ホップ花エキス、キハダ樹皮エキス、ヒアルロン酸Na、ヒバマタエキス、紅藻エキス、褐藻エキス、緑藻エキス、水溶性コラーゲン、アボカド油、オリーブ油、ホホバ種子油、月見草油、シクロヘキサン-1.4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、ハイブリッドサフラワー油、硫酸亜鉛、コカミドMEA、ラウレス-4カルボン酸Na、コカミドDEA、ココイルグルタミン酸TEA、ラウロイルメチルアラニンNa、ポリソルベート20、BG、エタノール、グリセリン、クエン酸、クエン酸Na、EDTA-2Na、シクロデキストリン、安息香酸Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン、香料
シャンプーは、「水性成分7〜6割・洗浄成分3〜2割・その他成分1割」だいたいこんな感じのバランスでできています。
水性成分…水など。他の成分を溶かすシャンプーのベース。
洗浄成分…汚れを落とす成分で、シャンプーの質を大きく左右する。
その他成分…エキス系類やオイル類など。+αの成分で補助的な役割。
水は水ですので、「洗浄成分」と「その他の成分」に分けて解説していきます。
洗浄成分
まずは、シャンプーの命でもある洗浄成分から。
シャンプーはほとんど水と洗浄成分で出来てます。
なので、洗浄成分に何が使われているかでそのシャンプーの良し悪しはほぼ決まります。
それでは配合量の多いにみていきましょう。
ラウレス硫酸Na
石油系
脱脂力、洗浄力、刺激性の強い成分
ヒト実験にて、まれにアレルギーが起きる結論も出ている
コミカドプロピルベタイン
ベタイン系
低刺激&低洗浄力
ベビーシャンプーにもよく使われるほど、低刺激で安全性が高い。
石油系シャンプーです。
洗浄力の強いシャンプーで頭皮の汚れはしっかり落とせるけど落としすぎて乾燥しそうです。
サポート成分
毛髪補修成分
特になし
保湿成分
ビワ葉エキス、ホップ花エキス、キハダ樹皮エキス、ヒアルロン酸Na、ヒバマタエキス、紅藻エキス、褐藻エキス、緑藻エキス、水溶性コラーゲン、アボカド油、オリーブ油、ホホバ種子油、月見草油など
頭皮ケア成分
カキタンニン、チャ葉エキス、ビワ葉エキス、ホップ花エキスは、フケやかゆみ・臭いを防ぐ効果もあります。
メントールも配合されているのでスッキリ感もあるでしょう。
成分まとめ
洗浄力が強いシャンプーです。
そこにメントールもかなり配合されているので、やりすぎ感があります。
頭皮の乾燥に注意したいですね。
MARO(マーロ) デオスカルプシャンプークールの情報
公式情報
頭皮のベタつきクールに洗浄
ニオイと汚れをクールに洗い流せ!
・徹底的な洗浄力で気になるニオイを徹底的に除去。洗浄成分*1シクロデキストリンを配合。
・伝承ハーブで潤いもサポート。
・続けたくなる心地良い洗髪感。
・髪と頭皮の保湿成分*2を配合。公式サイトより引用
香りは?
グリーンミントの香り
値段は?
¥1100(Amazon参照)
容量は?
400ml
どこで買えるの?
ドラックストアでも売っていますし、アマゾンや楽天からも購入可能です。
売っていないことも多いので、ネットから買うのが早そうです。
【まとめ】MARO(マーロ) デオスカルプシャンプークールがオススメの人は?
頭皮が異常なほどベタついてる人
頭皮がベタついて、メントールのスッキリ感が好きな人には使い心地がいいとは思いますが、基本的にはオススメはしないですね。
同じマーロシリーズなら「薬用デオスカルプシャンプー 」の方がオススメです。
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